出張で沖縄へ、ボランティアの手伝いで宮城へと移動の多い先週後半でした。

沖縄は5年ぶり。クライアントさんのご厚意で前乗りさせていただきましたが、基本的には仕事だけの行程。
までもそこは意地で「国際通りの屋台村」「名護の沖縄そば」「那覇空港のステーキハウス」を制覇してきました。すいません仕事だけじゃないですねどう見ても。

深夜着の最終便で那覇から帰京し、翌朝始発の東北新幹線で宮城へという慌ただしい行程だったので、事前に宮城用の荷物や着替は準備しておいたんだけど、沖縄行きと同じ感覚で半袖ポロシャツ一枚で東北行ってしまったらなんと目的地女川は気温17℃笑。
いやー寒かった。まずもって仙台で新幹線降りた時点で半袖僕だけで、あ、やってもたと悟ったわけです。
までもそこは意地で、街ゆく人がまだダウンジャケット着てるような季節にTシャツ一枚の欧米人旅行者っているじゃないですか、そんな感じでいこうと決意しまして。

どうも僕の旅先での意地というのはベクトルのわからんもんが多いです。

女川町は初めてでした。

2011年以降、同町の保育園を定期的に訪問してお話し会や読み聞かせ会などを開催している知人の活動に同行させてもらいました。
もちろん今の園児たちは震災後に生まれた子どもたちですが、彼らを通して、園の先生がたや親御さんたち、そして町と向き合い続ける。その意義を感じつつも楽しい時間を過ごしました。寒かったですけど(それは自分が悪い)。

また来ます。長袖着て。

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